YUKIぶろぐっ! 200609





人妻になりましたYUKIがつづる、ちょっとイタイ日記。 最近はやや沈み気味な日記も書いておりますが、お時間のある方は是非ちょいエロカテゴリへどうぞ〜♪



プロフィール

YUKI

Author:YUKI
年齢:23歳
職業:事務員さん…だった。今はだめ妻(只今妊9ヵ月目突入で、退職。)
趣味:貢がせる、ぶりっこする、パソコンをいじる…は結婚して出来なくなってしまったので、かわりに旦那様をイジル。







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しみ
大事なモノはなんだって

すぐに汚れてしまうから。

貴方に貰った白いカーデも

お気に入りの白のソーイングセットも

あの大きくてよく切れる素敵な裁ちバサミ…
普通は大事にしてお嫁に持っていくんだってさ。

血に錆びていても…いいんだろうか?

痛いのは苦手だけれど。

汚いのも嫌いなのだけど。

心がしんどいよりは大分まし。

だってまだまだ血液はなくならない。


ひかり
きれいなものが好きだと

あなたは言う。

それじゃあ、あたしなんざ

あなたの視界にすら入れないじゃないか。

あんなに気を引きたくて、

滑稽に笑って見せても、

無様に転んで見せても、

最初から

だめだったんだ…

きれいなものに憧れる。

近付けないから憧れる。

あなただって…少しも近くはないのよ?

あめつぶひとしづく。。
『雨…。』

あなたが漏らす、

雨粒ひとしずく。

『ダッテアタシヲアイシテイルカラ…』

泣きたくなる位、

温かで

いとおしい

あなたの白い血液。

もっと私を汚して…

命の力強さなんて、まるで知らないとでも言う様に。

まるでこれがただの遊戯であると、

私を嘲笑するように。

『欲しいの…』

私に…言い聞かせるように。



夕暮れ。
写真の中のあなたは、とてもつまらなそう。

一緒に居る私を、少しも見てはいない。

…どうして?

こんなに近いのに。

今だって少しだけ、

少しだけ手を伸ばせば、あなたに触れられるのに。

逢えなくて何度も泣いたあの人とは違う。

あなたは、あなたなのに。

わかっていなかったのは私。

手をつないでいることが、ずっと一緒にいるためだと。

思っていた故の過ち。

空イロ
あなたが外へ行こうと行ったから。

私は空色の靴をはきました。

だって汚れてしまう。

空の力強い青色で。

ほんとうの靴は泥だらけ。

空色なんかじゃない。

ただあの時は、空を歩きたかった。

たったそれだけのことなのです。



鑑。
あなたはいつも

わたしをまねる。

いいところを

まねてくれれば

よいものを。

あなたのうでにも

わたしのうでにも

みにくい

おなじ

あかい

むすうの、せん。

なきたくなる。

あなたを

こわしたい、とは

おもっていないのに。

あなたはいつだって

わたしをまねて。

でも

それならば

さいごのときすら、

いっしょにすごせるのだろうか?

風紀
小さかった私は言葉を選べず、

ただきつく目をつむって見ないことしかできなかった。

大きくなって、言葉を覚え、

たしかに前に進んだはずなのに。

善悪をしってしまった子供は静かに眠るだけ。

夢も、見ずに。

悪いのはあなただけじゃない。

だから泣かなくていいよ。

それが生きてていいことにはならないのがとても残念だけれども。



偶然
偶然、実習先の老健施設に、介護士として先輩が働いていた。

と言っても、アタシは全然知らんのだが。
なんでも中学の時、一個上の学年だったらしい。

自分と1歳しか年齢が変わらない人が、こうやって専門職として働いているのってなんだかフシギ。

不覚にも、こういう人と付き合えば親にもうるさく言われなかったのかなぁ…と思ってしまった。

あー、嫌だ。

優等生的被害妄想是正質悪(爆)

…寝よう。

足どり
ゆっくりと、ゆっくりと。

貴方にもらった体温は熱を失って

私は感覚を失うのでしょう。

間違えてはいけない。

どうしたって、貴方と私は他人なのだから。

…姿形、声、血の色さえも同じにはならなくて…

何年いっしょにいたって、どれだけ濃い時間を過ごしたって。

そこにあるのは透明な薄い線。

ただ飛び越えればいいと知りながら、近付くことすら出来ない私に、

これ以上、何を望むと言うの?